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目隠しフェンスを設置するメリットとは|エクステリア工事のコツ

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エクステリア工事において、目隠しフェンスの設置は人気のある工事の1つです。特にファミリー層にとっては、プライバシーの保護にもつながるため、大きな魅力があります。

 

この記事では目隠しフェンスを設置するメリットについて詳しく紹介します。また、エクステリア工事のコツもあわせて解説します。

 

エクステリア工事でフェンスを設置するメリット

庭や外部空間を美しく演出しながら、プライバシーを保護する効果がある目隠しフェンスは、設置にどのようなメリットがあるでしょうか。

 

プライバシーが確保できる

目隠しフェンスは、外部からの視線を遮断し、家族のプライバシーを守る役割を果たします。庭やテラスでのくつろぎや遊びが、隣近所の目を気にせずに楽しめるでしょう。

 

子どもたちの安全な遊び場としての効果もアップします。洗濯物を外部から見えにくくする効果もあるので、家事も気になりません。

 

防犯対策

目隠しフェンスは、外部からの侵入や事故を防ぐ役割も果たします。特に、小さなお子さまがいる家庭では、安全な環境を確保するために重要です。

 

フェンスがあることで、在宅の様子も目に留まりにくくなり、安心して過ごせるでしょう。

 

外構デザインの向上

エクステリア工事全般にいえることですが、外構デザインの雰囲気を高めるためには、おしゃれな目隠しフェンスを設置することが有効です。

 

近年目隠しフェンスにはおしゃれな色合いやデザインが増加しており、庭や外部空間のデザインにアクセントを与える効果もあります。多くの素材があり、家のスタイルに合わせて選べます。

 

フェンスが美しく調和した外観は、家全体の価値を向上させることもあります。

 

防風・防音対策

目隠しフェンスは、風や音を遮る効果もあり、屋外で快適な時間を過ごすための環境を整えます。

 

適度に隙間があるデザインのため、完全に風をブロックするものではありませんが、建物の保護に役立つことは間違いありません。

 

目隠しフェンスにはデメリットもある?

エクステリア工事で人気の目隠しフェンスには、設置においてデメリットはあるのでしょうか。

 

この章では、知っておきたい目隠しフェンスのデメリットを2つ紹介します。

 

コストがかかる

目隠しフェンスの設置をエクステリア工事の専門家に依頼すると、施工費用がかかります。高品質な素材を選ぶ場合や専門業者に広範囲の設置を依頼する場合、コストは増加する可能性があります。

 

予算に余裕を持って計画を立てることが重要です。しかし、目隠しフェンスそのものは、しっかりと耐久性がある素材で作られることが多いため、長期間使用できます。

 

・素材によってはメンテナンスが必要
耐久性がある樹脂やアルミなどで作られることが多いフェンスですが、素材によってはこまめなメンテナンスが必要です。特に木材を使用した目隠しフェンスは、雰囲気があって非常に素敵ですが、腐食が起きやすいため注意が必要です。

 

金属性のものより劣化スピードは早いでしょう。屋外ではさまざまな気象条件にさらされます。雪や湿気の多い場所には不向きな素材もあると知っておきましょう。

 

視覚に制約が発生する

目隠しフェンスを設置することで、庭や外部空間が一部隠れてしまう可能性があります。広々とした空間を楽しんでいた場合、目隠しフェンスの設置後には閉塞感を覚えることもあります。

 

その一方で周囲からの視線は届きにくくなります。目隠しフェンスを設置することのメリットとデメリットは表裏一体なのです。

 

目隠しフェンスをおしゃれに設置するコツはあるのか?

エクステリア工事で目隠しフェンスを設置する場合、おしゃれに設置するコツはあるのでしょうか。この章では施工のポイントを紹介します。

 

設置エリアを検討する

目隠しフェンスや塀など、周囲の視線を遮る施工を検討する場合には、敷地の全体を囲むことを意識するかもしれません。しかし、クローズドな印象の工事を避けたい場合には、設置エリアを一定の範囲だけにすることもおすすめです。

 

視線が気になるガーデン回りや、玄関周辺にだけフェンスを置くことも可能です。

 

また、リフォームに合わせて、今ある小さなフェンスを拡大させることも可能です。設置エリアによって施工費用も変わってくるため、じっくりと検討してみましょう。

 

後付けする際の注意点とは

目隠しフェンスをリフォーム時、つまり後付けをする場合には、知っておきたい注意点があります。それは、「高さ選び」です。

 

フェンスは横に広く設置するイメージが強いですが、周囲の視線を遮り、快適な外構空間を作るためには、「高さ」にも意識を向ける必要があります。目隠しフェンスが高いと、それだけ視線は遮られますが、閉塞感を覚えるリスクも高まります。

 

高さを設けると思っていた印象とは違うと感じる可能性も高いため注意が必要です。

 

周囲の視線を遮るためではなく、地境を目的に目隠しフェンスを設置したい場合は、高さを低くしておくことも1つの方法でしょう。

 

エクステリア工事は慎重に業者選びを行おう

エクステリア工事を実施する場合には、業者選びを慎重に行う必要があります。業者選びは大切です。エクステリア工事は業者によって費用がまったく異なります。得意分野が異なり、施工のアイデアもまったく違っているのです。

 

たとえば、ウッディなデザインのガーデンスタイルを維持しており、イメージを壊さない目隠しフェンスを設置したいなら、このようなデザインにも配慮ができるエクステリア業者を選択しましょう。

 

できれば、複数の業者の見積もりを取得することがおすすめです。

 

多彩な商品のなかからじっくり選ぼう

目隠しフェンスは近年素材もデザインも増加しており、多彩な商品数が魅力となっています。

 

設置の際にはさまざまなメーカーのパンフレットなどを確認し、じっくりと選びましょう。

 

まとめ

目隠しフェンスの設置には、魅力的なメリットが多く存在します。プライバシーや安全性の確保、防犯対策にも効果があるなど、家族の生活を豊かにする要素が詰まっています。

 

一方で、コストやメンテナンスの面を考慮する必要があります。目隠しフェンスを素敵なエクステリアを演出してくれるアイテムにするためにも、業者選びを慎重に行って設置しましょう。

 

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